協賛企業様とともに15年前から毎年、県内の児童福祉施設の子どもたちに絵本を贈る取り組みを続けています。
絵本は子どもたちの豊かな情操を育てます。絵本に日常的に接することで、創造力や表現力あふれる子どもに育ってほしい。そんな願いを込めて、私たちは絵本を贈ります。
東北信地区で10、中南信地区で11の児童養護施設・乳児院等に寄付されます。
【寄付先施設】
飯山学園(飯山市)・三帰寮(長野市)・松代福祉寮(長野市)・善光寺大本願乳児院(長野市)・夢住の家(長野市)・恵愛学園(長野市)・原峠保養園(長野市)うえだみなみ乳児院(上田市)・興望館沓掛学荘(軽井沢町)・軽井沢学園(軽井沢町)・松本あさひ学園(松本市)・松本赤十字乳児院(松本市)・松本児童園(松本市)・波田学園(松本市)・木曽ねざめ学園(上松町)・つつじが丘学園(岡谷市)・たかずやの里(伊那市)・慈恵園(豊丘村)・風越寮(飯田市)・おさひめチャイルドキャンプ(飯田市)・風越乳児院(飯田市)
親の死亡や病気・離婚・家出、被虐待、婚外子、経済的事情など、さまざまな事情で家庭での養育が困難な乳幼児・児童を預り、自立を支援することを目的とする施設です。
今年も趣旨に賛同いただいた県内107社の企業様にご協力いただき、2024年3月23日付けの信濃毎日新聞の朝刊(東北信版/中南信版)に広告を掲載をいたしました。
今年は2施設でNBS 長野放送のアナウンサーによる読み聞かせを実施いたしました。
贈呈式の様子は信濃毎日新聞と、長野日報に掲載されました。
毎年、寄贈させていただいた施設の子ども達から「喜びの声」のお手紙もいただいてます。